2013年3月9日土曜日

小路裕介 記者が原発被ばく労働について語る 小路裕介

小路裕介カメラ 今も昔も変わらない小路裕介の記者のあり方
小路裕介 記者が原発被ばく労働について語る

小路裕介 記者です。

今回は、原発被ばく労働について小路裕介が語ります。

3.11以後、原発被ばく労働が注目され、マスコミは多重下請け構造。

ピンハネ、暴力団の介在、鉛カバーによる被ばく線量隠し、ずさんな線量管理、未成年者の被ばく労働などについて報道した。

しかし、それらは氷山の一角にすぎない。

事故があろうとたえず新しい安全神話を作りあげて原発延命を図る推進派にとって、その根底をゆるがす被ばく労働の問題は「ない」ことにしなければ都合が悪い。

たとえどんなに安全性を高めても被ばく労働そのものは決してなくならない。

だから全力で社会問題化させないしくみを作っている。

新たに出現した除染という巨大公共事業も、同じしくみのもとにある。

被ばく労働の実態、その構造的問題を暴く。

労働者を使い捨てにして利益をあげる大企業の本性を浮き彫りにしている。

「被ばく労働を考えるネットワーク」が2012年4月に開催した。

「どう取り組むか被ばく労働問題 交流討論集会」での発言内容を土台に、その後の情勢を含めたものである。

被ばく労働に携わる当事者や家族、この問題に取り組む人たちによる執筆であり、切実な思いが伝わってくる。

被ばく労働問題の基本がおさえられている。

今回は、ここまでです。

以上、小路裕介 記者でした。

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3月7日(木)のつぶやき
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