小路裕介 記者が語るジャーナリズムを紹介します 小路裕介コラム

政治 今も昔も変わらない小路裕介の記者のあり方
小路裕介 記者が語るジャーナリズムを紹介します

小路裕介です。

今回は私、小路裕介がジャーナリズムについて紹介します。

ジャーナリズムとは何かという問題から入りたいと思います。

ジャーナリズムとはマスコミュニケーション辞典によれば、日々生起する社会的な事件や問題について、その様相と本質を速くまた深く公衆に伝える作業とあります。

またその作業を行う媒体をいうとあります。

日本のジャーナリズム内川・新井編では、時事的な事実や問題の報道・論評の社会的伝達活動であると述べられています。

公共性の強い情報を扱うことをいうようです。

一方マスコミュニケーションとは、一言で言えば大量にコピーしたものを不特定多数に伝える行為です。

関連語彙ではあるが意味は違うのです。

しかしジャーナリズムの一員であるジャーナリストが、いわゆるマスコミを通じて大衆に情報を伝達するというような言葉の使い方はできるでしょう。

ジャーナリズムにおける正義とは勿論、真実の報道であります。

ジャーナリズムのもともとの意味は日記を付けることだそうです。

それも毎日毎日正確につけことから始めなければならないでしょう。

報道の自由は民主主義の基盤として不可欠です。

ジャーナリズムは、国民の知る権利に応えなくてはならないです。

報道内容に偏向・片寄りがあるように見えてならないでしょう。

取材報道の場合とは、報道対象の事実を確認する行為です。

報道機関は原則として所属する記者の取材に基づく記事を報道します。

国外など遠隔地で発生した出来事は、通信社などの配信する記事によって報道する場合もあります。

この場合、記事の頭に、まる日ニューヨーク共同のような形でクレジットが入ります。

小路裕介でした。

次回もお楽しみにして下さい。

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2013年03月08日のつぶやき
(http://qq9byt4y.seesaa.net/article/343580585.html)

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